リクナビやマイナビをしていて、面倒だと思うことの1つが説明会の予約をすることですよね。
もし、自分に興味を持ってくれた企業から連絡がきたら面倒事の1つはなくなりますよね。
その問題を解決してくれるのが「スカウト型就活のサービス」です!
今回は2021年1月19日にリリースされた、スカウト型就活サービスの「mikketa」についての評判や概要を調べてみました。
「mikketa」の運営会社は株式会社RECCOO(リクー)
就活サイト「mikketa」の運営会社は株式会社RECCOO(リクー)です。
2014年8月6日に設立されました。
「mikketa」って安心できるサービスなの?って思うはずです!
株式会社RECCOOは日本最大級のキャリア教育支援NPO エンカレッジと包括的業務提携を結び、これまで500社以上の企業の新卒採用を支援してきました。
エンカレッジは全国47都道府県、72の大学で活動するキャリア支援NPO法人です。 学生が運営の中心メンバーとなり、1対1で行うキャリア面談をはじめとするキャリア支援を各大学支部で開催。 2019年卒業の学生は1万6000人が利用し、日本最大のキャリア支援団体として活動しています。
エンカレッジと提携していることから、少なからず悪いサービスではありません!
就活サイト「mikketa」の導入企業
新しいサービスなのに、大手企業が導入していることから、信頼性が高いということを証明してくれてます。
現在は、登録している学生の数も少ないです。つまりライバルが少ないです。
上記の大手企業にスカウトされる機会もあるかもしれません。
逆求人サービスの「mikketa」のよくある質問3選を紹介!
「mikketa」のサービスは本当にお金はかからない?
結論「mikketa」のサービスは、完全無料です。
ポイント
なぜならば、職業安定法第32条3の第2項で、ナビサイトは、学生からお金が取れないように決まりがあるためです。
なので、登録料や企業からスカウトがくるたびにお金が発生することは、絶対ないので安心してください。
「mikketa」の性格検査と能力検査はどれくらいの時間が必要?
「mikketa」の性格検査と能力検査は、早い方で30分ほどで回答完了できます。
なお、受講は、スマートフォンでも可能なので、お手軽に回答することも可能です。
「mikketa」経由で入社したらお祝い金が貰えるって本当?
「mikketa」経由で入社したらAmazonギフト券10,000円が貰えるは本当です。
mikketa経由で内定先が決まり、入社を決定したら、お祝い金を申請することが可能になります。
内定承諾後30日以内に申請手続きをおこない、企業への確認が取れた後、40日以内にご登録いただいたメールアドレス宛にAmazonギフト券10,000円分が送られてきます。
mikketa(ミッケタ)の口コミ・評判
mikketa(ミッケタ)の口コミ・評判について調べてみました。
2021年1月からサービス開始ですが、どんな口コミがあるのでしょうか?
新しいサービスで口コミや評判は少ない
mikketaはまだまだ新しいサービスなので、口コミや評判は少ないですね。
ネット検索やTwitterで検索しても、話題にほとんど上がってきません。
利用者・内定者が増えてくる今後口コミや評判が出てくるでしょう。
新サービスということもあり、注目は徐々に集まってきてはいるようです。
利用者が少ないからこそチャンス
mikketaは2021年1月サービス開始ですので、企業も就活生も利用者が少ないのが現状です。
ただ逆に、就活生の利用者が少ないからうちだからこそチャンスがありそうです。
利用者が多いサービスは、利用者の中に埋もれてしまってなかなか自分が見つけてもらえません。
気になる大企業に自ら応募しなくても、スカウトがもらえる可能性もあります。
スカウトからのほうが内定確率も上がる可能性もありますので、利用者が少ないうちに検討して見てもよさそうです。
積極的な就活と併用するとありかも
mikketaは積極的に行う普通の就活と並行しながら利用するとよさそうですね。
攻める就活と受ける就活の2段構えで希望する企業への就職の幅が広がります。
また、スカウトなので興味がなければスルーしても大丈夫です。
自分が入りたい企業に対しては通常通り積極的に就活を行い、並行しながらスカウトを受けて待遇がマッチングする会社も受けると内定確率がグッとが上がりそうです。
まとめ
新卒向けスカウト型就活サービスmikketaについてご紹介しました。
新卒採用も企業担当者からのスカウトが行われる時代になってきたんですね。
まだまだmikketaは知名度も利用者も少ないからこそ、特別な内定を貰えるチャンスがあるかもしれません。
プロフィールを充実させるだけでチャンスが広がりますので、積極的な就活と並行してmikketaを検討してみてはいかがでしょうか。
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